秋のフェアも終盤ですね。。

2016年10月23日

こんにちは(・д・)

 

最近、めっきり寒くなってきましたね。。

みなさん、体調は大丈夫でしょうか??

 

現在、日本では数年に一度大流行するという「マイコプラズマ」という

肺炎が起こっているようです(>_<。)

 

マイコプラズマといってもどんな症状かわかりませんよね。。

風邪と非常に似た症状ですので、その違いに気づくのは相当難しいようです。

 

ただ、このブログを見ているあなたに、この中田が見分け方をお教え致します!!

 

 

マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマという病原性微生物が感染して起こる肺炎と言われています。マイコプラズマという生き物は、生物学的に分類すると、細菌でもウイルスでもないようです。ですから、他の細菌性肺炎やウイルス性肺炎と区別するために「異型肺炎」や「非定形肺炎」などと呼ばれているようです。

マイコプラズマ肺炎は、過去に4年周期で大流行を起こしたことから、「オリンピック肺炎」と呼ぶ人もいるようです。マイコプラズマは、近年でも人から人に感染し、地域社会で大流行を起こすことがあるので、「市中肺炎」とも呼ばれています。

マイコプラズマ肺炎は一年を通して感染・発症すると言われていますが、主に秋から冬、春にかけて患者数が増えると言われています。

 

症状は。。

 

マイコプラズマ肺炎が発症すると、5割~6割以上の患者さんが38℃以上の熱を急に出すと言われています。しかし稀に、微熱で発症する患者さんもいるようです。いずれにしても、発熱はマイコプラズマ肺炎を見分ける初期症状(急性期の症状)の特徴であると言えるでしょう。

 

マイコプラズマ肺炎が発症すると全身の倦怠感が現れます。この倦怠感は、発熱とほぼ同時に始まると言われています。マイコプラズマ肺炎の初期症状は風邪症状に非常に似ています。ですから、普通の風邪とマイコプラズマ肺炎を見分けるうえでも、全身の倦怠感が強い場合は、注意したほうがいいかもしれません。

 

乾いた咳が続く、吐き気や嘔吐、下痢になる、胸痛がある方はご注意下さい!!

 

 

少しでもおかしいと思ったらすぐお医者さんにGO!!!!!

 

 

長々と、物知り中田にお付き合いいただきありがとうございました( ̄^ ̄)ゞ

 

 

話は変わりまして、現在も山縣不動産は無休で営業中です♪

秋のフェアもいよいよ終盤ですが、是非弊社にご来店下さい!!

 

 

最後までがんばります♪

 

以上、あの中田でした(^∀^)ノ